2023-06

program

UE5.2でOpencvを使ってQRコードの読み込み(その1.5)

その1の続きですついでにバーコードの読み込みを追加してみます。 バーコード読み込みの追加 その1で作成したc++にバーコード読み込みの処理を追加します。 ヘッダー UFUNCTION(BlueprintCallable) static FS...
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UE5.2でOpencvを使ってQRコードの読み込み(その1)

ZxingをつかってQRコード読み込みがうまくいかなかったので代替案を探しているとどうやらUE5ではOpencvが使えるらしいので、OpenCVを使ってQRコードの読み込みを使ってみる。 UE5.2でOpenCVを有効にする 例のごとく新規...
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UE5での別ウィンドウ作成

最近はゲーム以外でもUEが使われ始めているので、デバック用やらなんやら別ウィンドウが欲しいときに使えるSlateを使用した別ウィドウを作るやり方をC++で書いてみたいと思います。 C++でSlateを有効にする ウィンドウを作成するにあたっ...
program

ZXingをUnityで使えるようにしてみる(その3)

例外でて進まなかったのでですが、いけたので続き記載します. 例外対策 Permission.HasUserAuthorizedPermission(Permission.Camera) ↑を使用しているところで例外が発生していたので、この部...
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ZXingをUnityで使えるようにしてみる(その2)

今回は実際にCamearaからQRコードが読み取れるかやってみる カメラ画像の表示 前回使ったプロジェクトをそのまま使いますとりあえずUIを使ってカメラの画像を表示させます。RawImageとButtonを追加させます。 RawImageは...
QRコード

ZXingをUnityで使えるようにしてみる(その1)

UE側がどうしようもなくなったのでUnityでもやってみる ZXing .netをダウンロードする ZXing .net検索したときに上に出てきたやつで確認 releaseを確認するとZXing.Net.0.16.9.0.zipがあるのでそ...
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ZxingをUE5.2で使えるようにしてみる(その4)(実行環境対応失敗版)

その3のバージョンはエディターでしか動作しないものでしたので急遽、実機でもうまくいくバージョンを作成しようと思います。(失敗)(エディターのバージョンでもほかの方法で、TextureからRowDataが取得できれば使いまわしはできるので興味...
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ZxingをUE5.2で使えるようにしてみる(その3)(エディター専用)

前回まででプラグインの実装とC++に処理を記載するアクタークラスを定義したので、今回はC++にQRコードを読み込むプログラムを記載していきます。 Textureファイルから読み出し プログラムの引数にTextureを指定して、Texture...
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ZxingをUE5.2で使えるようにしてみる(その2)

UE側の設定 ※ここからはプロジェクトの作成からやっていくので問題ない人はプラグインの導入まで飛ばしてもらって構いません。 新規プロジェクトの作成 まずは新規プロジェクトを作成します。使用するテンプレートはどれでも構いませんが、プロジェクト...
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ZxingをUE5.2で使えるようにしてみる(その1)

Zxingとは バーコードまたは2Dバーコードをスキャンし、エンコードされたデータを取得できるようにします。 らしい基本的はAndroidで使えるJavaのライブラリらしいがC++などほかの言語でも使用できるっぽいので今回はC++版を使用し...